HOME > きらめきインタビュー > インタビュー第30回 今岡 優さん
きらめきインタビュー

今回の「きらめきインビュー」は、マイクロソフト株式会社 コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 コンシューマー Windows 本部の今岡 優さんにご登場いただきます。
10月22日に発売となった新OS「Windows7」のマーケティング担当者として、多忙な日々を送る今岡さん。普段のお仕事の様子やキャリアについてお話を伺いました。
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――現在のお仕事の内容をお聞かせください
「Windows7」などのコンシューマー向けマーケティングを担当しています。売り上げに対する責任を持ち、製品の全体戦略、ブランディング、PRや、価格やライセンスなど製品情報全般の策定を行っています。
――どのようなきっかけで、現在のお仕事をするようになったのでしょうか?
大学院を卒業と同時に、新卒で入社して、現在3年目です。就職活動の時から、マーケティング職に就きたいと思い、活動していました。マイクロソフトは職種毎に新卒社員を募集していたので、応募しました。

――なぜ、マーケティングに興味を持つようになったのですか?
学生時代の専攻はマーケティングではありませんでしたが、製品に命を吹き込む仕事、付加価値をつけて製品が市場で生きていけるようにする仕事に興味を持ちました。職種別に新卒募集をしている日本企業はほとんどなく、外資系企業ばかりでした。
マイクロソフトについては、製品のコンセプトやプロモーションという点で興味を持ちました。1年間バンクーバーに留学経験があるので、英語を使う機会があることも選んだ理由でした。最終面接はネイティブによる英語での面接でした。
――実際にお仕事を始めた当時の思い出は?
社会人1年目に、Windows Vista Service Pack 1 のリリースを担当しました。先輩や上司からアドバイスを受けながら、お客様向け製品サイトの制作、情報収集、そして資料の日本語化などを行いました。
ちょうどリリース日が日本の5月の連休中で、ほとんどの会社が休みのため、法人ユーザーには情報が届かない可能性がありました。そのため日本のお客様に一番良い形でお届けできるように、米国本社や営業チームと交渉し続けた結果、最終的に日本のみリリース日を4日間延期し、無事リリースして成果をあげることができました。
――仕事をする上で、どんなことに喜びを感じますか?
製品はいわば自分の子供のような存在です。お客様のもとに無事に届いた時はホッとしますし、お客様の感謝の声を聞くとやりがいを感じます。
「Windows7」は、発売日までの予約本数が、「Windows Vista」の発売から3ヶ月分の本数に達しました。結果が数値で反映されて率直に嬉しかったです。

――大変だったこともおありだったのではないでしょうか。
「Windows7」のプロモーション施策の一つとして、「ラウンチパーティー」がありました。これは一般のお客様が、ご自身のホームパーティーに友人を呼んで「Windows7」の特長を知っていただきコミュニケーションをとる、という施策です。
他国は本社仕様のパーティーグッズなどで開催することになったのですが、日本は独自の施策にさせてほしいと交渉しました。主旨は外さないように、かつ進捗の説明や予算の承認など毎日ミーティングや報告をしながら、日本独自のグッズを製作したりして、ご好評をいただくことができました。本社との夜中のやり取りなど準備は大変でしたが、お客様に評判も上々でよかったです。
――社内の雰囲気はいかがですか?
部署の中では、私が一番若手ですが、チーム内ではプロジェクトのオーナーとして業務を担当しています。プロ意識の高い先輩方のアドバイスやサポートを受けながら仕事を学ぶことができるのは恵まれていると思っています。
入社2年目に、ビジネスプランを作成することになったのですが、今までやったことがなく、不安な部分もありました。そんな時、先輩たちがいろいろサポートしてくれたり、前任者のアドバイスが受けられるようミーティングをセットしてくれたりして、とても助かりました。そのおかげで予測をしてロジックを組み立てるスキルが身に付き、「Windows7」の施策にも活かすことができました。
――今、楽しい事は?
同世代の友人たちと、土曜日にレストランでランチをしながら将来のことやキャリアの話をするのが楽しみです。時には励ましあったりします。夜だと高級なレストランも、ランチならリーズナブルにお食事できることもあるので、プチ贅沢を楽しんでいます。 ランチの写真はWindows Liveにもアップしています。
Windows Live SkyDriveについてはこちら☆
――これから、どんなことを目指していかれますか?
さらにマーケティングスキルを磨いていきたいです。そのためには、ビジネス戦略を立て、実行と成果が伴うことができるよう視野を広げることが必要だと感じています。
また、お客様が欲しい商品を提供して、喜んでいただけるよう、製品の魅力を伝えていくためのコミュニケーション力も、もっとつけていきたいですね。
- インタビューを終えて
製品の売り上げにも直結するマーケティングを担当している今岡さん。責任の重さを認識しつつ、そのビジネス視野の広さとパワフルな行動力に、元気をいただきました。
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今岡 優(いまおか ゆう) 2007年4月マイクロソフト株式会社入社。 |
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