今から始める 電子書籍の楽しみ方ガイド(第1回)

by  更新

【タイトル】あなたは電子書籍を、なにで読む?

【カテゴリ】便利&デザイン家電
【Happyデジタル記者】谷畑まゆみ

通勤時やランチタイム、あなたは今どんな方法で本を読んでいますか? 電子書籍が日本で本格始動してから、今年で早くも3年目。koboやKindleなどの専用端末に加えてiPadに代表される汎用タブレットが出そろい、電子書籍デビューをするには今がまさにベストタイミング。でも、今さら基本的なことはちょっと人には聞けなくて…。そんな大人女子のみなさんに、電子書籍デビューの簡単ガイダンスをお届けいたします。

 

まずは今、電子書籍を読むことができる主なツールのおさらいから。

1.スマートフォン
閲覧アプリをインストールすれば、手持ちのスマホですぐに読めます。ただし画面が小さくやや読みづらいのが難点。

2.専用端末
電子ペーパーを採用しているため目にも優しく、1台に1,000冊以上の本を保存できるので、自宅の本棚を持ち歩いているような感覚に。端末ごとに推奨される電子書籍ストアが異なるため、各ストアが扱う書籍の特色も、端末選びの大きなチェックポイントです。最近、機種にかかわらず各種OSに対応した購入&閲覧アプリも整いつつありますが、レビューを見ると必ずしもユーザー評価が安定していないので、まずは推奨ストアでの利用がおすすめ。

3.汎用タブレット
音楽や動画再生に加えてカメラ機能も搭載、その多機能ぶ
りが通勤バッグをスリム化したい働き女子に支持されています。専用端末に比べると、プライスとランニングコストはややリッチ。

 

次に、数ある専用端末と汎用タブレットの中から、人気があり大人女子向きと思われるリーダー3つを選んでみました。推奨されている電子書籍ストアと、実売価格(2013年2月19日現在)など、ご参考になさってください。

◆kobo glo◆
●電子書籍ストア…koboイーブックストア(楽天)
●実売価格…7,980円 ●重さ…185g ●薄さ…10mm
【Check Point】
目に直接光が届かないフロントライトの搭載で、就寝前のベッドの中の薄暗い照明でも快適な読書が実現。koboイーブックストアでは洋書からコミックまで、さまざまな種類の書籍を扱う。
端末の詳細と購入はこちら

◆Kindle Paperwhite◆
●電子書籍ストア…Kindleストア(Amazon Japan)
●実売価格…7,980円 ●重さ…213g ●薄さ…9.1mm
【Check Point】
本物のインクを使用した、目に優しいe-inkスクリーンを採用。最新ベストセラーを扱うほか、太宰治や芥川龍之介など著作権が切れた不朽の名作は、無料でダウンロードが可能。
端末の詳細と購入はこちら

◆iPad mini◆
●電子書籍ストア…iBook store(Apple)
●実売価格…28,800円〜 ●重さ…308〜312g ●薄さ…7.2mm
【Check Point】
Wi-Fi版とWi-Fi+Cellular版の2タイプあり、出先で自由に接続したい人には+Cellular版がおすすめ。iBook storeは、現状では今後の書籍充実度に期待。複数の出版社が参加する総合書店「電子文庫パブリ」から、幅広いジャンルの書籍を購入できるところが魅力的。
端末の詳細と購入はこちら

 

ちなみに、「今後最も期待できそうな電子書籍ストア」についてのアンケート調査(bizmash! @niftyビジネス 2012年12月18日)によると、Amazon Japanの「Kindleストア」が46.8%と最も多く、続いてAppleの「iBook store」、「紀伊國屋書店 BookWebPlus」という結果に。さらに各ストアが選ばれた理由を見てみると、Kindleストアは「品揃えの豊富さ」、iBook storeは「購入の簡便さ」、紀伊國屋書店 BookWebPlusは「書店としての安定感・ブランド」などの理由で支持されているようです。

 

さあ、ここまで読んだらまずはお店に行き、専用端末や汎用タブレットを実際に手にとってみて、自分にしっくりくるものを体感してみることからおすすめします。そのうえで、自分のライフスタイルにマッチする使い方から料金プランを選び、毎月のランニングコストを割り出して、この先どのリーダーとつきあっていくのかを決めてみましょう。

次回は、「今後最も期待できそうな電子書籍ストア」ランキングでダントツ人気だったAmazon Japanの広報の方に「Kindleストア」のお話を伺う予定です。どうぞお楽しみに。

 

【Happyデジタル記者】谷畑まゆみ
女性誌で活躍中のエディター。現在大学院にて心理学を勉強、ただ今二足のワラジ中。心に効く癒し系アプリを中心にお届け。

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

関連タグ

記事をシェアする