小山香織のiPhone、iPadお役立ち活用法  ~ 今まで知らなかった!使いこなし術を伝授 ~

by  更新

【タイトル】カメラアプリの「HDR」を知ろう

【カテゴリ】写真&コミュニケーションの達人
【Happyデジタル記者】小山香織

iPhoneやiPadのもっと便利な使い方を紹介する連載を始めることになりました。読者のみなさま、どうぞよろしくお願いします。
この連載では、写真関連の機能を取り上げます。標準で付属していてよく使う「カメラ」や「写真」アプリにも、意外に見落としている機能があるかもしれません。
第1回のテーマは、HDR。これは、日なたと日かげなどが1枚の写真に含まれるときに、明るいところも暗いところもキレイに残せる機能です。

小山香織01 A

▲iPhoneの「カメラ」アプリを起動して「オプション」をタップし、「HDR」をオンにしてから撮ります。

小山香織01 B1
小山香織01 B2

▲上がHDRオフ、下がHDRオンの写真。晴れた日の逆光で撮ったものです。HDRオフでは、空は白く飛んでしまい、屋根の下側は黒くつぶれています。HDRオンでは、空の青色も屋根の下側の赤色も見えています。
しかし実は、人が歩いているなど動きのあるものが写り込む場合には向きません。HDRは露出を変えた写真を自動で3枚撮り、それぞれの良い部分を合成する機能です。もちろん瞬間的に3枚撮影されるのですが、それでもわずかの時間差はあるので、撮影時に動いていたものが合成した結果ブレてしまうことがあるのです。HDRで撮りたいけれど仕上がりのブレが心配、という場合は、「設定」で通常の写真も残す設定にしておくとよいでしょう。

小山香織01 C

▲「設定」を開き「写真とカメラ」をタップすると、いちばん下に「通常の写真を残す」の設定があります。

【Happyデジタル記者】小山香織
ライター、翻訳者、トレーナー。『iPhone 5マスターブック 2013 SoftBank版/au版』(マイナビ、共著)など、iOS、Mac、ビジネスアプリケーション関連の著書、訳書多数。野球観戦とペンギンが好き。

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

関連タグ

記事をシェアする