インタビュー☆「Kawaii」は世界共通!着せ替えアプリ『CocoPPa Play』へのこだわりをリサーチ!

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【Happyデジタル記者】momo

Happyデジタルでもレビューした、2,000万DL突破のスマホきせかえコミュニティーアプリ「CocoPPa(ココッパ)」の姉妹アバターアプリ「CocoPPa Play (ココッパプレイ)」がリリースされ、世界中から注目を集めています。ユナイテッド株式会社と共同で、開発を担当した株式会社ジークレスト・CocoPPaアバター開発室の久保真澄さんにお話をお伺いしました。

CocoPPa Play(ココッパ プレイ)株式会社ジークレスト 久保真澄さん

▲株式会社ジークレスト 久保真澄さん

女の子のコミュニティーは「みんな可愛くて、みんないい」が基本♪

Happyデジタル:
「CocoPPa Play(ココッパ プレイ)」は、ユナイテッドとジークレストで共同開発をされたとの事、それぞれ役割分担を教えてください。

久保さん:
基本的には弊社(ジークレスト)の方でアプリ自体の企画・制作・開発はほぼ全てやっています。CocoPPaユーザーに目線を合わせたいので、集客や広告等、いわゆるマーケティング部門に関してはユナイテッド様にお願いをしています。

弊社でもともと運営しているアバターのサービスが現在8年目に突入しています。アバターサービスのノウハウをもって、新しいチャレンジ機会を探していた中、ユナイテッド様でもCocoPPaでの新しい展開を検討されていた機会が合致し、今回の運びとなりました。

Happyデジタル:
もともとアバターゲームは、女子のユーザーが多いものなんですか?

久保さん:
熱心に遊んで頂いている方は女子が多いです。女子のコミュニティーは、例えば一人だけ勝ってしまったり、優劣が付く形ではなく、いいことをみんなでシェアしたり、みんなで仲良く分け合って楽しんだり、女の子ってそういった世界だと思うんです。
CocoPPaも、投稿したものに対して「可愛いね」「いい作品だよね」などお互いに褒め合う文化があり、弊社がアバターサービス提供して生まれる感情に近い物を感じます。

「Kawaii」は世界共通!
言葉が無くても、見た目や雰囲気だけでも
コミュニケーションが成り立つようにしたい。

Happyデジタル:
全世界にユーザーさんがいると、それぞれ趣味や思考も違ってきますよね。
そのあたりも考慮されているのでしょうか?

久保さん:
「可愛い」は英語でもそのまま「Kawaii」と表記しても伝わる、共通の文化だと思っているので、まずは「日本発の可愛い世界観」を作りたいという感じでやっています。本当に世界中の方が楽しんでいらっしゃると実感しておりますので、現状は日本語、英語での展開となりますが、さらに多言語も視野には入れていきたいと思っています。

また、言葉が無くても見た目や雰囲気、お互いに「可愛いね」と言い合うだけでもコミュニケーションが成り立つように作ろうと思っていますので、日記やメッセージ機能などは極力シンプルにして、あくまでも「着せ替えて楽しい」という事がメーンになるように気をつけています。
実際にCocoPPaも、「フランスの女の子からコメントを貰った」とか「スペインの子と繋がっていて楽しいよ」というコミュニケーションで回っているので、このような場をもっと広げられたらいいなと思います。

実際にアプリを体験!
CocoPPa Playには、ユーザーに楽しんでもらえる工夫が満載!

久保さん:
CocoPPa Playはファッションショーがメーンのページというか、「マイルーム」にあたるところなんです。なので、自分のショーを可愛くしていったり、お友達のショーを盛り上がる為に応援をしてあげたりするアプリケーションです。
CocoPPa との連携ですが、CocoPPa PlayのアバターがCocoPPa側のマイページにも表示されます。自分の人格を表すマイアバターとして、それぞれのアプリで共通して使う事が出来るんです。

CocoPPa Play(ココッパ プレイ)画面

Happyデジタル:
なるほど〜!ユーザーが2つのアプリを使うという点で、工夫はされている事はありますか?

久保さん:
CocoPPaに慣れているユーザーさんが混乱しないよう、アイコンに共通性を持たせる等、極力合わせるようにしています。ただ、全く同じに作ってしまうとユーザーさんが逆に混乱してしまう場合もありますので、例えば、ピンクの色味を微妙に変えたりもしています。
また、CocoPPaユーザーは10代、20代はじめ幅広く支持されていますので、子供っぽくなりすぎないよう、大人の女性が持っていても可愛いを意識しています。女の子って、自分の年齢より少し上の年齢のファッションに憧れる傾向がありますからね。

Happyデジタル:
色やアバターの表情、デザイン等は、どういった方が考えられているのでしょうか?

久保さん:
特に女性向けなので女性デザイナーを!といった意識は無かったのですが、結果的にデザイナーもプランナーも女性ばかりです。デジタルではない、リアルの流行も参考にはしていますが、アバター衣装にすると実はシンプルになりすぎてしまうので「実際より盛る!」(笑)アバターだからこそ着れちゃうおしゃれ!を楽しんでいただければと思います。

Happyデジタル:
若年層の有料課金やアイテム購入の反応はどうでしょうか?

久保さん:
CocoPPaは「無料で遊べる」という所が支持される理由のひとつだと思うので、目指しているのは高単価なビジネスではなく「ワンコインや無料でもコーディネートが揃えられて、可愛く長く遊べる」ということです。なので、アプリは時間を使えば楽しく遊べる設計になっています。

「お金をかけなくても、上手く組み合わせれば可愛いコーデが作れる」という楽しみ方が出来るので、若年層の方にも遊んで頂きやすいのかなと思っています。実際に、意外な組み合わせや、提供側が思ってもみないような素敵な使い方をされるユーザーさんも沢山いらっしゃいますよ。

Happyデジタル:
なるほど面白いですね〜♪そういった所を生かしたビジネスの計画や、BtoBの提案があったりといった事はありますか?

久保さん:
色々出来る事は多いと思いますが、ユーザーさんに支持されて初めてスタートラインかなと思っていますので、今はまずサービスとして沢山の女の子たちに使って貰い、楽しんで貰うと言う所に注力しています。

Happyデジタル:
最後に、今後広げていきたいユーザー層や理想の使われ方はありますか?

久保さん:
CocoPPaさん自体が既に大きい規模なので、広げるというか、両コンテンツを使って貰えるようになっらいいですね。例えばCocoPPaさんだと人気のあるデザイナーさんとファンの方々というか、1:Nのようなつながりが多いとかなという印象です。
アバターの場合は誰でもチャレンジが出来て、組み合わせ次第で可愛く作れるので、今まで傍観というか、見ているだけだったユーザーさんたちが今度は「可愛い」を作る側に回れたら、CocoPPaさんと更に相乗効果が生めるのではないかと思います。

Happyデジタル:
CocoPPa Playは参加型ということですね。ユーザーさんにそれぞれ楽しんで貰えると良いですね。

CocoPPa Play(ココッパ プレイ)株式会社ジークレスト 久保真澄さん インタビュー

インタビューを終えて:
ユナイテッドさんの『CocoPPa』から生まれるグローバルな「可愛い」、ジークレストさんのアバターサービスを運営してきたノウハウ、自社開発という強み。
『CocoPPa Play』は、それぞれの良い所が凝縮されたアプリだと言う事が分かりました。
また、現在『CocoPPa』のオリジナルキャラクターである「CocoPPa Family」のアニメがアメリカの地上波テレビ放送局で放映中との事。
『CocoPPa』、『CocoPPa Play』両アプリ、今後の展開が非常に楽しみです。

CocoPPa Play(ココッパ プレイ)icon【アプリ名】CocoPPa Play (ココッパプレイ) -かわいいアバターで遊ぼう-
【対応機種】iPhone/iPad/iPod touch *iOS 6.0 以降
【料金】無料(一部有料)
【言語】日本語/英語
【販売元】UNITED Fun, Inc. © UNITED Fun, Inc.

「アイコン無料きせかえCocoPPa(ココッパ)- かわいい壁紙待受も取り放題!」のレビューはこちらです。

【Happyデジタル記者】momo
製菓衛生師の資格を持つ、Sweetsが大好きなWebライターです。その他フリーランスでフォトグラファー、Webデザイナーとしても活動中。

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

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