新しいiOS 8、ここが便利、ここに注意

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【タイトル】iCloud Driveへの更新は慎重に
【カテゴリ】学習・知識
【Happyデジタル記者】小山香織

 
9月19日にiPhone 6とiPhone 6 Plusが発売開始になりましたが、すぐには購入しないという方も多いはず。でも、日本時間の9月18日にリリースされたiOS 8を現在使っているデバイスにインストールすれば、さまざまな新機能を使えます。iOS 8は、iPhone 4s以降、iPad 2以降、iPod touch(第5世代)にインストールできます。
iOS 8の新機能のひとつに「iCloud Drive」があります。
 
iOS8第1回 A

▲iOS 8インストール後の設定中に、
iCloud Driveにアップグレードするかどうかを
尋ねる画面が表示されます

iOS 7でもiCloudに書類を保存することができましたが、それがもっと便利になるiCloud Drive。でも、書類をMacと同期していたり、iOS 7のデバイスも並行して使い続けたい場合などには、まだiCloud Driveにアップグレードしない方が安全です。たとえばMacとiOSデバイスでPagesのファイルをiCloud経由で共有している場合、iCloud Driveにアップグレードすると書類を共有できなくなってしまいます。Macでは、近々リリースされる新バージョン、OS X YosemiteでiCloud Driveのさまざまな機能を使えるようになる予定です。

iOS8第1回 B

▲Windows 7または8のパソコンでは、
「iCloud for Windows」をAppleのサイトから
ダウンロードしてインストールすることで、
iCloudの新しい機能を使えるようになります
(本稿執筆時点では、英語の情報です)

Apple製以外のアプリでデータや書類の同期にiCloudを使っていた場合も、iCloud Driveにアップグレードするとその機能を使えなくなるおそれがあります。自分が使っているアプリの最新情報を確認してください。

iOS8第1回 C

▲必要になったら、あるいは環境が整ったらいつでも、
「設定」の「iCloud」からiCloud Driveに
アップグレードできます


▶Apple – iOS 8のサイト
▶iCloud for Windowsのサイト

【Happyデジタル記者】小山香織
ライター、翻訳者、トレーナー。『iPhone 5 [S][C] マスターブック 2014』(マイナビ、共著。docomo/au/SoftBankのそれぞれの書籍があります)など、iOS、Mac、ビジネスアプリケーション関連の著書、訳書多数。野球観戦とペンギンが好き。

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

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