超デジタルネイティブ世代が登場! 0~3歳児のスマートフォン&タブレットとの関わりについて(前編)

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【タイトル】乳幼児期における影響とは? 我が家がお世話になったアプリを紹介します!
【カテゴリ】シーズンイベント
【Happyデジタル記者】梅津ミスズ

3歳児の母でグラフィックデザイナーの梅津ミスズです。
キッズスマホやキッズタブレットが登場して久しい昨今です。
幼児(3歳)や小学生のスマホやタブレット利用についてはなんとなくイメージが湧くのですが、乳幼児(0~2歳)についてはどうでしょうか? 「目の発達に悪そう」「スマホに子守りをさせるのか」「そんなに小さい頃から与えては、悪影響なのでは」など、マイナスなイメージがあるかもしれません。少なくとも私はそう思っていました。

でも実際のところはどうなのか、我が家の3年間を振り返りながら、前後編にわたってレポート。前編では0~1歳編をご紹介します!

生まれる前からスマホやタブレットが当たり前の
「第二次デジタルネイティブ」世代が登場

 
デジタルネイティブとは、生まれた時からPCやインターネットのある環境の中で育ってきた世代のことです。それならば、2010年以降に誕生した子供たちは、スマホやタブレットのある環境で育った「第二次デジタルネイティブでは?」と考えています(日本でのiPhoneの発売が2008年、iPadの発売が2010年。一般的になったのはその頃かなと考えています)。

スマホやタブレットが一般的になってから、まだ10年も経っていません。従って、乳幼児期この2つに触れた子供の成長への影響は、まだあまりデータがなさそうです。彼らが成人した頃、どのような結果や効果が出るか、今からとても楽しみです。

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▲パパと赤ちゃんのコミュニケーションツールとして
(画像:photo AC

★生まれたその日からの成長アルバムをパソコンで管理、タブレットで閲覧

日々どんどん成長していく赤ちゃん。写真で記録していくのはいいけれど、管理が難しいですよね。我が家では生まれた日から3歳までの写真を「with photo」というストレージサービスを使って整理しています。夫が写真をアップして、私がコメントを入力しています。そして「まごみ〜る」というwith photoの閲覧専用アプリで、実家の祖父母にも共有しています。

スライドショーボタンを押すと、データの生成もなく、すぐにスライドとして写真を見ることができるのが特徴です。

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▲カレンダーで1ヶ月分をサムネイルで
表示できるのが嬉しい

 
後に子供が自分でタブレットを操作できるようになった頃、自分で好きな写真を次々と表示させていました。余談ですが、小さく生まれた息子ながら保育園生活の中でもあまり体調を崩すことがありませんでした。家族との写真を見ることで幸福感や満足感が得られ、免疫力が向上して体が丈夫になったのかな? と想像しています。

0歳:スマホの泣き止ませアプリが大活躍!
電車では泣き止み動画が必須でした

 
うちの子は寝付きが悪く、暗くした寝室で1時間以上ぐずってやっと寝るという毎日でした。そんな時に助けられたのが「SmiRing〜赤ちゃん泣き止み音アプリ〜」です。

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▲いろんな泣き止ませアプリがあり、
当時使っていたものとは違うのですが、
だいたいこのメニューです。

アプリをダウンロードSmiRing〜赤ちゃん泣き止み音アプリ〜

 
「ビニールのくしゃくしゃ音」「ドライヤーの音」「水が流れる音」などが収録されています。胎児の頃に子宮の中で聞こえたママの心音や血液が流れる音に似ているそうで、気持ちが落ち着いて泣き止みます。

ほかにはお菓子メーカーのCM「ふかふかふかのうた」の動画は自宅以外にも、移動中の電車でミュートにして見せていました。ピアノ買い取り会社のCMも、泣き止むと話題で効果ありでした。
電車で泣かれるとお母さんが慌ててしまって、その不安が赤ちゃんにも伝わって余計に泣いてしまうので、スマホに泣き止ませネタをいろいろと保存していました。

★1番コスパがいいおもちゃは、タブレットだった!?

子供が生まれるまで、iPadを持っているものの、ほとんど使っていませんでした。ネットで調べ物をするにしても、動画を見るにしても、入力をするのでパソコンの方が都合がよかったのです。

ところが、子供が生まれてからはタブレットが大活躍! パソコンは仕事のデータがあるので触ってほしくないし、テレビと違ってリモコン操作がなく、自分がある程度操作しやすいタブレットは、まざに子供にぴったりの「おもちゃ」でした。

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▲タップするだけで、いろんな動物が
「いないいないばあ」をしてくれます。

 
時には絵本に、時には教育番組や知育玩具に。普通のおもちゃは購入してもある程度の時期が来ると飽きてしまいます。その点、タブレットはたくさんのコンテンツがあるので、どんどん知的好奇心を満たしてくれるようです。0歳から小学生以降も使えると思うと、かなりコストパフォーマンスのいいおもちゃと言えそうです。

1歳前半:タッチやスワイプ。自分で操作してみたくなる時期です

 
おすわりができるようになると両手が使えるようになるので、ちょっとしたタブレットの操作が可能に。歩行ができるようになると、タブレットをしっかり持てるようになります。道具を使いたいために猿人から二足歩行の人間になった、人類の進化を見ているようでした。

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▲タブレットを持って左右に動かすだけで、運転が可能。
ドングリをたくさん集めるドライブゲームです。

 
この頃になるとタブレットを口に入れたり、画面を物で叩いたりすることもないので、割と安心して遊ばせていました。当初は際限なく遊びそうなので、頃合いを見て休憩を入れていました。次第に自分から別の遊びに移るようになったため、当初心配していたスマホ・タブレット依存はなさそうです。

1歳後半:YouTubeの英語動画で数字と色に興味。
いろんな単語を言えるようになりました

 
誰かが見せようとした訳ではなく、いつの間にか「ビジービーバーコレクション」という英語の知育動画シリーズを見始めました。

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▲数字、色、形など、英語の歌に乗せて
アニメーションが流れます。

 
当初は駐車場に停めてある車のナンバープレートに興味を持ち、次第に数字の動画を見るようになりました。特に色の動画が好きなようで「ブルー」「パープル」など、アニメに合わせて発音するようになりました。大人のように先入観や文字情報がなく、耳から入る情報が多いためか、「Blue!Purple!」と発音も本格的です。学校で習う頃には忘れてしまうかもしれませんが、興味を持って楽しむだけでも充分です。

以上、0〜1歳編をご紹介しました。後半は2〜3歳編です。言葉が遅めだった息子が、急にペラペラと話し始めたきっかけとは!? どうぞお楽しみに!
 

●SmiRing〜赤ちゃん泣き止み音アプリ〜

【対応機種】iPhone/iPad/iPod touch ※iOS 5.0 以降。
【料金】無料
【言語】日本語、英語
【販売元】 Shigeo Matsu © Shigeo Matsu
 
 

【Happyデジタル記者】梅津ミスズ
美大のデザイン科出身。集客・営業ツールのデザインが得意。制作会社・広告代理店・印刷会社を経て、活動の場は、チャレンジショップ運営、講師業と広がっています。システムエンジニアの夫とのデートは、もっぱら家電量販店とマンガ喫茶。好奇心旺盛な息子とゆくゆくは一緒にアプリを開発できたらといいなあと妄想中♪

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

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