小山香織のiPhone、iPadお役立ち活用法「Apple Watch」

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【タイトル】「アクティビティ」は、意識と習慣を変えるツール
【カテゴリ】学習・知識
【Happyデジタル記者】小山香織

Apple Watchを身につけているだけで、体の動きが1日単位で記録されています。Apple Watchの「アクティビティ」アプリを起動すると、その日の記録を見ることができます。

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▲赤色がムーブゴール、緑色がエクササイズ、青色がスタンドの達成状況です

ムーブゴールは体の動きによって消費されたカロリー、エクササイズは早歩き以上の運動をした分数、スタンドは1時間のうちに1分以上立っていた回数です。3色のリングの画面を下へスクロールすると、歩数や距離の記録も見ることができます。

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▲その日の歩数なども表示されます

ムーブの目標値は、自分の運動量に応じて変更できます。

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▲週に1回、それまでの記録に基づいて、目標値が推奨されます

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▲「アクティビティ」アプリの画面を強く押して変更することもできます

3色のリングは視覚的にわかりやすく、励みになります。3つのうちの1つだけでも、達成感があります。目標、達成感、達成できなかった残念な気持ちなどを、毎日少しずつでも継続できるようになっているのですね。
Apple Watchには当日の記録だけが表示されますが、iPhoneの「アクティビティ」アプリでは履歴を見ることができます。

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▲iPhoneの「アクティビティ」アプリに、Apple Watchの記録が自動で同期されています

Apple Watchの通知機能もあります。その時点での達成状況が通知されるので、まだ達成していないとこのあとはもうちょっと積極的に動こうかな、と思ったりします。

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▲ゴールが達成されたという通知はうれしいものです

約1時間座ったままでいると「スタンドの時間です!」と通知されます。

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▲通知があると、自分が座りっぱなしだったことに気づきます

私の周囲のApple Watchユーザーに尋ねると、「スタンドの時間です!」と通知されたときに、ぜんぜん気にしないで無視という人、ちょっと気になって立ってみることもあるという人、積極的に立ってついでにストレッチなどもするという人、とさまざまです。ちなみに私は、ちょっと気になって立ってみるという感じです。外出から帰るときにApple Watchで歩数をチェックして、もうちょっとで1万歩とわかると、ちょっと遠回りして帰ったりすることもあります。
せっかくこのような機能があるので、ちょっと気をつけて立ち上がったり体を動かしたりする習慣を身につけるといいなと思います。少し意識するだけで、無理なく、押し付けがましくなく、それでいて達成感を得られるツールになるのではないでしょうか。

【Happyデジタル記者】小山香織
ライター、翻訳者、トレーナー。『docomo iPhone 6/6Plus マスターブック』『iPad Airマスターブック2015』(いずれも共著)、『OS X Yosemiteマスターブック』など、著書、訳書多数。

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