小山香織のiPhone、iPadお役立ち活用法 「WWDC」 第3回

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【タイトル】watchOS 2とApple Musicも発表された今年のWWDC
【カテゴリ】学習・知識
【Happyデジタル記者】小山香織
 

6月に開催されたAppleのWWDC(開発者向けカンファレンス)では、先週の本連載で紹介した「OS X El Capitan」や「iOS 9」に加え、さらに新しい情報が発表されました。

まず、Apple Watchのための新しい基本ソフトウェア、watchOS 2も今年の秋に登場します。
現在は、アプリの機能は基本的にiPhone側で動作していて、Apple Watchはほぼ表示専用というような動きになっています。これがwatchOS 2では、Apple Watch上でアプリが動作するようになります。これはとても大きな変更です。これまで以上に多岐にわたるアプリが登場して、Apple Watchの使い方が広がるでしょう。

ほかにも、文字盤の種類や機能が増える、昨日や明日などの情報も見られる、メールにも返信できるようになるなど、楽しみな新機能がたくさんあります。

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▲watch0S 2の新機能がAppleのサイトで紹介されています

 
そして基調講演の最後に「One more thing…」として紹介されたのが、Apple Musicです。「One more thing…」はAppleが新しいことを発表する基調講演ではおなじみのフレーズで、「最後にとっておきのものがもうひとつあるよ」というニュアンスです。好きなジャンルやアルバムをストリーミングで好きなだけ再生できる、バラエティに富んだラジオ番組を聴く、好きなアーティストとつながる、といった楽しみ方が用意されています。

WWDCで発表されたApple Musicは、日本時間の7月1日にサービスが開始されました。iOSデバイスならiOS 8.4、MacとWindowsパソコンではiTunes 12.2にアップデートすると利用できます。利用料金は1か月980円ですが、3か月間は無料で体験できます。今年の秋にはAndroidにも対応する予定です。

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▲幅広い音楽を楽しめそうなApple Music(図はAppleのサイト)

 
 

【Happyデジタル記者】小山香織
ライター、翻訳者、トレーナー。『docomo iPhone 6/6Plus マスターブック』『iPad Airマスターブック2015』(いずれも共著)、『OS X Yosemiteマスターブック』など、著書、訳書多数。

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Happyデジタル編集部
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好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

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