小山香織のiPhone、iPadお役立ち活用法☆Apple Pencil

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【タイトル】書き、描く楽しさを再認識できるApple Pencil
【カテゴリ】学習・知識シーズンイベント
【Happyデジタル記者】小山香織

 
Apple Pencilは、iPad Pro専用のタッチペン。これまでのタッチペンや液晶タブレットとは違う書きやすさと書き心地の良さが味わえます。

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▲iPad ProのLightningコネクタに差し込んで充電します

 
使っている途中でApple Pencilのバッテリーが切れても、15秒間充電すれば30分間使えます。長さは新品の鉛筆と同じぐらい。持った瞬間は、ふだん使い慣れている一般的なシャープペンやボールペンよりも重く感じます。しかし私は使っているうちに、この重さがちょうど良いと感じるようになりました。

Apple Pencilは、力の入れ方やペンの傾きをリアルタイムで検知します。実際に紙に書いているかのような、いえ、むしろそれ以上の心地よさです。まずは標準アプリの「メモ」で試してみましょう。

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▲筆圧と、ペンの傾きを変えて描きました

 
Apple Pencil対応のアプリを使うことで、さらに真価を発揮します。
書道をシミュレートする「Zen Brush 2」アプリを使ってみると…

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▲力の入れ方などに応じて、筆独特の表情が表現されます

 
筆の太さや墨の質感が選べる上に、書道なのに消しゴムでこすって消せたり、直前の操作の取り消しができる便利さはデジタルならでは。
もちろん、Apple Pencil対応のグラフィックアプリもたくさんあります。

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▲「Procreate」というアプリの作例見本です

 
Apple Pencilは、手で文字を書き、絵を描く楽しさを思い出させてくれます。
iPad ProとApple Pencilはハードウェアとして性能が高く優れているのはもちろんですが、それを活かすソフトウェアの存在も大きいのですね。いくつかのアプリを試しましたが、どう表現できるかはアプリにより異なります。Apple Pencil対応のアプリはどんどん増えてきました。今後が楽しみです。
 

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■Zen Brush 2
【対応機種】iPhone/iPad/iPod touch ※iOS 8.0以降
【料金】360円
【言語】日本語、英語
【販売元】 P SOFTHOUSE Co., Ltd. © 2015 P SOFTHOUSE Co., Ltd.
 

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■Procreate
【対応機種】iPad ※iOS 9.1以降
【料金】720円(App内課金あり)
【言語】日本語、英語など
【販売元】 Savage Interactive Pty Ltd © Savage Interactive
 
 

【Happyデジタル記者】小山香織
ライター、翻訳者、トレーナー。『シンプルでよく効く資料作成の原則 – コンテンツ
とデザインからプレゼンを変える』(訳)、『OS X El Capitanマスターブック』など、著書、訳書多数。

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

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