親子でスマホの使い方を勉強!「リアル・スマホ・ストーリー」

by  更新

スマホの使い方を子どもと一緒に考えよう

「クリスマスプレゼントはスマホが欲しいな~♪」2015年のクリスマスを間近に控え、我が家の長女がそんなことを言い出しました。長女はまだ11歳の小学5年生。もちろん、「サンタさんはそんな大人の道具は持ってきません!」と却下した私です。日頃から、両親がスマホを愛用しているところを見ている長女。時には私のスマホを使って、親子で仲のいい友達とLINEを楽しむこともあります。スマホを使い始めるのも、そう遠い将来じゃないのかも…。

でもそもそも、スマホの「正しい使い方」って何だろう? 大人ですら分からないことも多いのに、子どもにどうやって教えたらいいんだろう? そんなことをぼんやりと考えていたある日、以前Eテレで放送されていた「リアル・スマホ・ストーリー」という番組のことを知りました。

 
人気子役の鈴木福くんがナビゲーターの「スマホ・リアル・ストーリー」では、その名のとおり、スマホを使う小学生のリアルな体験談を元にしたショートストーリーが紹介されています。全部で5つのストーリーは、いずれも「あるある」と思わずうなずきたくなるような内容ばかり。なかでも、ケース3の「たった一言のちがいが…」というお話が印象的でした。小学6年生の女の子たちが仲良し4人組でグループ会話を楽しんでいたところ、主人公の何気ない一言で誤解が生まれて…という内容。ここ数年で急速に広まったLINEは、手軽に会話を楽しめる半面、言葉の選び方に気を付けないと大人でも誤解を生みがちです。文字にすると自分の意図と違った方向に受け止められてしまう怖さは、誰でも思い当たるのではないでしょうか。

 
他にも、ケース5の「送った写真のゆくえは…」では、やはり小6の女の子が自分の写真を知らない間に加工されて拡散されてしまいます。スマホはまた、手軽に写真を撮れるツールでもあります。選んでいるとはいえ、SNSに写真を投稿することも多い私としては身につまされるエピソードでした。男の子を持つ場合は、アダルトサイトに関するケース2の「一度押しただけで…」も、気になる内容のはず。異性に興味を持つ年頃の男の子が次々と起こす行動に、思わず笑いつつもその成長ぶりに複雑な心境になってしまいました。

sumaho_real_photoC

▲子どもだけじゃない!大人もスマホの使い方を振り返ってみよう

 
ショートストーリーは各ケースにつき10分間。1時間足らずで、5つのエピソードをすべて見ることができます。ぜひ、パソコンやタブレットで、親子で鑑賞してみてはいかがでしょうか。そして、見終わったらお子さんと感想を話し合ってみましょう。我が家の子どもたちも、「スマホって楽しそうだけど、よく考えて使わないといけないものなんだ」ということが、何となくではありますが理解できたようでした。イマドキの子どもたちと一緒に、大人もスマホを上手に使いこなせるよう、親子で楽しく勉強したいですね。

▲NHK for School「スマホ・リアル・ストーリー
 
 

【Happyデジタル記者】松重明子
小学生三人の母。便利な家電が大好きで、主婦の仕事の負担を少しでも減らしたいと日々奮闘中。子供と楽しめるイベントや、安くておいしいランチ情報にも目を光らせる。一人の時間は読書や映画、音楽などを楽しむのが好き。好きな飲み物はビールと日本酒。

この記事を書いた人

Happyデジタル編集部
Happyデジタル編集部Happy Digital Editor
好奇心旺盛なHappyブロガーたちの日々の出来事、家電やスマートフォンをはじめデジタル関連のレビューです。

関連タグ

記事をシェアする