次世代型おままごとキット「ままデジ」発表会レポート

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「ままデジ」コンセプトモデル発表会

▲「ままデジ」コンセプトモデル発表会

au未来研究所、「ままデジ」コンセプトモデルを発表!

au未来研究所は、あらたなコンセプトモデル「ままデジ」の発表会が2016年6月15日行われました。

「ままデジ」は、「IoTおままごと体験キット」。お鍋のフタを開けるとカレーの香りとともに湯気が出るというリアル感が満載のキットです。

コンセプトモデルができるまでのストーリーもとてもユニーク!子どもたちの未来のおままごと遊びの夢が広がります。

 

KDDIとKIRINとのコラボレーションで生まれた「通信×食生活文化を通じて生活者の未来を考える取り組み」

KDDI株式会社 デジタルマーケティング部 部長 塚本陽氏が、これまで発表したコンセプトモデルを挙げ、au未来研究所の取り組みについて説明を行いました。生活の基盤である「衣食住」。「衣はFUMM、住はComi Kuma、そして今回、食を切り口としたままデジの登場!

ままデジのきっかけは「KIDS AND FOODS」をテーマに行われたハッカソンだったとのこと。コラボレーションパートナーとしてKIRINが加わりました。塚本氏は「通信を通じて豊かなコミュニケーションやみなさんの幸せを考えるKDDIと、同じく食を通じて社会の豊かさや幸せを想像するKIRINとの思いが合致した」と明かしました。

キリン食生活文化研究所 平田憲太朗氏からはキリン食生活文化研究所で実施をした親子のコミュニケーションについての調査結果の発表がありました。ままデジの対象年齢である『小学校低学年までに大切にしている関わりは?』への回答第1位は『一緒に食卓を囲んでご飯を食べる』でした。これは父親より母親が多く、母親の回答ではほかにも『料理を教える・一緒にご飯を作る』が多くみられました」。しかも、「『子供と一緒に買い物や料理をすること』を『大切なことだと思うがなかなか一緒に出来ていない』と答えたのは、父親も母親も7割にのぼりました」。

ままデジはキリン本社でも展示を検討する旨を発表し、近所のご家族の方々のコミュニケーションの場になれば、と想いを述べていました。

au未来研究所塚田氏(左)、KIRIN平田氏(右)

▲au未来研究所塚田氏(左)、KIRIN平田氏(右)

開発したハッカソンメンバーも登場! 子どものいないメンバーによる新しい発想も。

ままデジを開発したハッカソンメンバーも登場。アイデアのきっかけや思いを話しました。「自分たち自身、おままごとが食への関心を持つきっかけでした。このままデジが、食べるだけじゃない食との出会いや、親子のコミュニケーションを生む、やさしいツールになるといいなと思っています」。また「家庭だけじゃなく、教育現場などでも活躍していってほしい」とのこと。

ハッカソン当時、お子さんのいるメンバーはいなかったそう。逆にそのことが自由な発想につながっているのかな、と思いました。

「ままデジ」開発メンバー

▲「ままデジ」開発メンバー

ゲスト辻希美さんが登場!タブレット上の物語にそってカレー作りを体験!お鍋のフタを開けるとカレーの香りと湯気も。

ゲストとして辻希美さんと小学2年生の奏音(かのん)ちゃんが登場。ままデジのデモンストレーションを行いました。実際に家でよくカレーを作るという奏音(かのん)ちゃん。辻さんとともに、ままデジでその腕前を披露しました。

▲辻希美さん&奏音(かのん)ちゃん

▲辻希美さん&奏音(かのん)ちゃん

ままデジは、タブレット上での物語からスタートします。その名も、「にんじゃのにんじんくん カレーなるだいぼうけん」。軽快な音楽とともに物語が進み、お話に応じてカレーをつくる作業が発生します。材料を切る際は「ザクッ」、食材を炒める際も「ジュージュー」といい音が。クライマックスとなるカレーの完成時は、お鍋のフタを開けるとカレーの香りとともに湯気が出ます。辻さんも「本当にリアル!」と驚いたようす。奏音(かのん)ちゃんも「音がすごかった。これからもお手伝いがんばります」と感想を述べてくれました。

タブレットを使ったおままごと、リアル感が次世代型の子どもの遊びのスタンダートになる日も近い?!

発表会の後、実際に「ままデジ」のキットとタブレット上の教材もタッチアンドトライしてきました。タブレットの絵本などは普及していますが、今後、タブレットと連動したおままごとなど動く体験型のツールが登場する日も近いのではないでしょうか。

さらに創造力を培うコンテンツの登場も期待したいです。

リアルなキット

▲リアルなキット

(参考サイト)au未来研究所

この記事を書いた人

戸田江里子
戸田江里子Eriko Toda
「Happyデジタル」立ち上げ人。きっかけは「女子が楽しめる家電店を作りたい!」という思いから。休日は家電店を回るのが趣味。日々面白いアプリやデジタル家電を求めて情報収集中。

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