1日数回の深呼吸。watchOS 3で心身を整える

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1日数回の深呼吸。watchOS 3で心身を整える

リラックスして深呼吸、瞑想、マインドフルネスなど、心身を落ち着かせて整えることの重要性が注目されています。今秋登場したApple Watchの新しいOS、watchOS 3には「呼吸」アプリが含まれています。1日に数回、集中して深呼吸をしてみましょう。

昨年モデルのApple Watchでも利用できます

1時間に1回、「スタンドの時間です」と通知して立ち上がるように促す機能は、Apple Watchの登場当初からあります。
これと同じように、定期的に深呼吸を促す新機能がwatchOS 3に搭載されました。今秋モデルの新しいApple Watchではなく昨年のモデルでも、watchOSをバージョンアップすれば利用できる機能です。

手首の振動で深呼吸のタイミングがわかる

Apple Watchに「ひと息つきましょう」と通知が表示されます。「呼吸」をタップしましょう。

「ひと息つきましょう」の通知

▲「ひと息つきましょう」の通知

呼吸の方法やポイントがいくつか表示されます。スワイプして進めていきます。

ポイントを読んで進めましょう

▲ポイントを読んで進めましょう

初期設定では、深呼吸をする時間は1分間です。Digital Crown(りゅうず)を回して変更することもできます。「開始」をタップします。

「開始」をタップして深呼吸開始

▲「開始」をタップして深呼吸開始

光がふわふわと動くようなアニメーションとともに、深呼吸のタイミングが示されます。

息を吸って……

▲息を吸って……

吐いて……

▲吐いて……

画面をずっと見ている必要はありません。手首をコツコツと連続して軽くたたくような振動で吸ったり吐いたりするタイミングがわかるので、画面を見ながら数回やってみて、慣れたら目を閉じてできます。
深呼吸終了後には、心拍数が表示されます。

深呼吸終了です

▲深呼吸終了です

通知のタイミングなどは変更できる

通知を受けたときのほかに、自分の好きなタイミングで開始することもできます。
Apple Watchに呼吸アプリがインストールされているので、タップして起動すればいつでも同じように深呼吸できます。

Apple Watchに呼吸アプリがあります

▲Apple Watchに呼吸アプリがあります

通知のタイミングは、初期設定で5時間おきです。これは変更できます。
iPhoneのApple Watch Appを起動し、「呼吸」をタップします。通知のタイミング(呼吸リマインダー)のほか、1分あたりの呼吸の頻度なども設定できます。

iPhoneのApple Watch Appで通知の設定などを変更できます

▲iPhoneのApple Watch Appで通知の設定などを変更できます

すっきり?クールダウン?試してみてください

深呼吸をしてみると確かに心拍数は下がります。それが明らかにわかるのも、このようなデバイスならではですね。仕事中にちょっとひと息つけるのも良い感じです。
私の友人は「仕事を中断して目を閉じて深呼吸をしたら眠くなってしまうのではないかと思ったが、逆に頭がすっきりする」と言っていました。私は、すっきりするというよりは、クールダウンして落ち着くように感じます。感覚や効果は人それぞれでしょう。試してみてください。

この記事を書いた人

小山香織
小山香織Kaori Koyama
ライター、翻訳者、トレーナー。『世界で闘うプロダクトマネジャーになるための本 トップIT企業のPMとして就職する方法』(訳)、『シンプルでよく効く資料作成の原則 コンテンツとデザインからプレゼンを変える』(訳)、『iPadマスターブック2016』(共著)、『macOS Sierraマスターブック』、『大きな字だからスグわかる!iPadかんたん入門』など、著書、訳書多数。

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