芸術の秋、スマホで世界のアートを楽しもう

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Google Arts & Culture

Google社は、Googleアートプロジェクトとして、提携している美術館や博物館などが所蔵する作品を高品質でデジタル化し、保存したりオンラインで紹介したりする活動をしています。この取り組みによってデジタル化された作品を鑑賞できるアプリが、Google Arts & Cultureです。

タップしながら眺めるだけでアートと出あえる

Google Arts & Cultureアプリを起動すると、その日にちなんだ特集などが表示されます。

トップページには今日生まれたアーティストの特集などがあります

▲トップページには今日生まれたアーティストの特集などがあります

このページを下へスクロールしていくと、バーチャルツアーがあります。気になる場所をタップしてみましょう。

バーチャルツアーを見てみます

▲バーチャルツアーを見てみます

Googleストリートビューと同じように動かしながら、その場所を探索できます。

Googleストリートビューのようにその場所を見ることができます

▲Googleストリートビューのようにその場所を見ることができます

メニューには、アーティストのほか、素材と技法や歴史上の人物など、興味深い切り口が用意されています。

さまざまな分類があります

▲さまざまな分類があります

今月は米国大統領選挙があったので、「歴史上の人物」にはヒラリー・クリントン氏やドナルド・トランプ氏の項目もありました。

報道写真のアーカイブなども含まれているようです

▲報道写真のアーカイブなども含まれているようです

デジタルならではの楽しみ方がたくさん

複数の施設やアーカイブの作品をいっぺんに見られるという利点に加え、デジタルならではの機能を生かした分類や検索なども利用できます。
特定のアーティストについて詳しく知りたい場合に、時系列で、あるいは使われている色ごとに見ることができます。

この画面にある時計のアイコンをタップすると時系列、パレットのアイコンをタップすると色ごとに作品が分類されます

▲この画面にある時計のアイコンをタップすると時系列、パレットのアイコンをタップすると色ごとに作品が分類されます

時系列で表示しました

▲時系列で表示しました

色ごとに表示しました

▲色ごとに表示しました

作品は高解像度でアーカイブされているので、細部まで拡大できるのも魅力です。実物にここまで近づいて見ることのできない作品も、おそらく多いでしょう。

Grayson Perry作のタペストリーを最大に拡大しました。これほど細かく織り目を鑑賞できます

▲Grayson Perry作のタペストリーを最大に拡大しました。これほど細かく織り目を鑑賞できます

検索できるのも、デジタルの強みですね。アーティスト名などはもちろんのこと、描かれているものをキーワードとして検索することもできます。

「Penguin」のキーワードで検索してみました

▲「Penguin」のキーワードで検索してみました

Google Arts & Cultureは、スマホのアプリだけではなく、ブラウザで閲覧することもできます
実物を見ることの価値はもちろん何ものにも代えがたいのですが、いながらにして世界中の作品を、しかもさまざまな切り口で閲覧できる楽しみ方、学び方もぜひ活用してみてください。

アプリアイコン

Google Arts & Culture

対応機種 iPhone/iPad/iPod touch対応 ※iOS 9.0以降/Android 4.4以降
料金 無料
販売元 Google Inc. © Google Inc.

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この記事を書いた人

小山香織
小山香織Kaori Koyama
ライター、翻訳者、トレーナー。『世界で闘うプロダクトマネジャーになるための本 トップIT企業のPMとして就職する方法』(訳)、『シンプルでよく効く資料作成の原則 コンテンツとデザインからプレゼンを変える』(訳)、『iPadマスターブック2016』(共著)、『macOS Sierraマスターブック』、『大きな字だからスグわかる!iPadかんたん入門』など、著書、訳書多数。

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