食欲の秋、GLICODEでおいしいプログラミングはいかが?★「シリーズ:STEM教育を考える」第1回

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Science(教育)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)に重点をおく教育方針としてSTEM教育がアメリカを中心に日本でも急速に広まりつつあります。

STEM教育は単なるプログラミング教育だけでなく、コンピューターを介して自ら学び、創造する力をつけることが本質。Happyデジタルでは小中学校でのプログラミング教育必修化を前にSTEM教育を取り上げ、身近なアプリを使った教育の実例や教育現場での事例・インタビューなどをお届けしたいと思います。

シリーズ第1回の今回は、子どもたちにとって身近なお菓子を使い楽しみながらプログラミングを学べるアプリ「GLICODE(グリコ―ド)」です。

ポッキーでプログラミングするってどういうこと?

昨夏にもご紹介したアプリ「GLICODE」(レビュー記事はこちら)ですが、遊ぶために必要なお菓子の種類がポッキーのみになり、さらにiOSにも対応してより使いやすくシンプルに遊べるようになりました。

GLICODEはアプリ内のキャラクター「ハグハグ」を動かして、ゴールにいる泣き虫ちゃんをぎゅっとハグしてあげるというストーリー。私たちはハグハグをうまく誘導してあげなくてはいけません。

▲可愛いキャラクターの登場に我が家の子どもたちも興味津々!

▲可愛いキャラクターの登場に我が家の子どもたちも興味津々!

まずは準備から! 以下のものを用意します。

  • GLICODEをダウンロードしたスマホまたはタブレット
  • ポッキーチョコレート(他の味のポッキーは使用できません)
  • 白い紙やシートなど(食品をのせられるもの)
  • ウェットティッシュ

最初にマップを見てハグハグをどう動かすかを子どもたちと考えます。

▲泣き虫さんのところへはどんなルートで行ったらいいのかな?

▲泣き虫さんのところへはどんなルートで行ったらいいのかな?

そしていよいよポッキーが登場! ポッキーの向きによってハグハグの動く方向が決まるので、どの向きに何個並べるかを考えながら白い紙の上に置きます。

▲横に並べていくので我が家では白いまな板を使用しました

▲横に並べていくので我が家では白いまな板を使用しました

向きが決まったら、カメラマークをクリックして撮影します。

▲ポッキーがコードとして認識されると画面左上にコードの内容を表示

▲ポッキーがコードとして認識されると画面左上にコードの内容を表示

意図した動作のコードになっていたらいざ実行!
自分たちが考えた通りの向きにハグハグが動くと達成感があり、子どもたちも大喜びです。

▲やった! ゴールに到着。泣き虫ちゃんをぎゅっとハグ♪

▲やった! ゴールに到着。泣き虫ちゃんをぎゅっとハグ♪

ポッキーの並べ方は縦、横、斜めのいずれか。シンプルな操作でコードを覚えていくので小3の娘でも楽しく進めていくことができました。

ゴールはひとつでも答えはひとつじゃない!

娘からは「失敗しても何度でもやり直せるからがっかりしないよ」、「やり方が1つじゃないから楽しい!」という感想が。泣き虫さんのところへ行くためにいろいろなルートを考えたり、ポッキーの並べ方を変えるなど試行錯誤しながら新たな解決法を見つけていました。遊びながら知らず知らずのうちに、プログラミングの基礎的な考え方を身に付けていく感じです。

▲ときには失敗することも。でも大丈夫、何度でもやり直せるよ

▲ときには失敗することも。でも大丈夫、何度でもやり直せるよ

GLICODEは総務省が若年層に対するプログラミング教育を推進する「プログラミング教育実施モデル実証事業」に選定されており、教育関連のイベントや学校現場での体験授業などでの活用事例も多いのだそう。

お子さんにプログラミングを習わせたいと考えているパパ、ママも多いと思います。最初からプログラミング教室に通わせるのはちょっぴり不安だけれど、子どもたちがワクワクしながら取り組める無料アプリならSTEM教育のきっかけとしても気軽に楽しめますよね。この秋、親子で楽しくプログラミング体験してみてはいかがでしょうか。

▲真剣にポッキーを並べているうちに手にチョコが! ウェットティッシュは必携です。

▲真剣にポッキーを並べているうちに手にチョコが! ウェットティッシュは必携です。

-おいしいプログラミング― GLICODE

GLICODE icon

 

GLICODE(グリコ―ド)

対応機種 iPhone/iPad/iPod touch ※iOS9.1以降/Android5.0以上
料金 無料
販売元 EZAKI GLICO CO., LTD.  © EZAKI GLICO CO., LTD.
言語 英語

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この記事を書いた人

倉井美穂
倉井美穂Miho Kurai
Happyデジタルのアプリレビュー、取材記事執筆を担当。神奈川県在住。
家電、パソコンの取扱説明書制作ライター&編集に携わった後、消費生活アドバイザー/ライターとして商品テスト、メルマガ&インタビュー記事執筆など多方面で活動中。趣味はカフェや書店、ブックカフェめぐり、ハンドメイド、読書、着物。二児の母として家事に育児に仕事に奔走中。 [ブログ][Facebook]

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