忙しい女性の業務効率化ツール! ドキュメントスキャナー「ScanSnap iX1500」を使ってみました

忙しい女性の業務効率化ツール! ドキュメントスキャナー「ScanSnap iX1500」を使ってみました
by 倉井美穂 公開日:2019/10/25 / 最終更新日:2019/10/25

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以前、Happyデジタルでもご紹介したパーソナルドキュメントスキャナーScanSnapから、2018年秋に新製品となるiX1500が登場しました。タッチパネルを搭載&ソフトウェアもリニューアル、初心者でも簡単に使えるスキャナーとのこと。製品発表会に参加し、その後、実際に仕事と家庭で使用してみました。

▲「iX1500はビジネスや日常生活の利便性をさらに進化させる商品」と語る株式会社PFU 代表取締役社長 半田清氏
▲「iX1500はビジネスや日常生活の利便性をさらに進化させる商品」と語る株式会社PFU 代表取締役社長 半田清氏

簡単・スピーディ・コンパクト! 忙しい女性のお助けスキャナー

これまでの機種と比べ全体の大きさはそう変わりませんが白を基調としたデザインは圧迫感がなく、オフィスからご家庭のリビングまでどこに置いても違和感なく溶け込みます。さらに4.3インチの大画面タッチパネルを搭載、分かりやすいUIで誰でも直感的に操作できるようになりました。

▲発表会ではiX1500のスキャン実演も
▲発表会ではiX1500のスキャン実演も

まさに満を持して登場したiX1500、記者もさっそく使ってみました。

▲梱包を開けたところ。本体の他、ケーブル類、名刺・レシートガイドなどが付属
▲梱包を開けたところ。本体の他、ケーブル類、名刺・レシートガイドなどが付属

電源コードをつないでカバーを開くと自動的に電源が入ります。あとは画面(タッチパネル)の指示に従って接続方法(Wi-Fi、USB)を選び、使用するPCにソフトウェア「ScanSnap Home」をインストールすればOK。日頃こうした作業が苦手な記者ですが、指示が分かりやすく簡単に設定することができました。設定が終わったらさっそくスキャン開始!

▲原稿を差し込んだら[Scan]をタッチ!
▲原稿を差し込んだら[Scan]をタッチ!

まず驚いたのはスキャン速度がとても速いこと! 次々と原稿が吸い込まれ、あっという間にスキャンしたデータがPCに現れます(A4カラー両面原稿時毎分30枚・60面、従来製品比20%の速度向上)。

▲スキャンした原稿はソフトウェア「ScanSnap Home」に一覧表示されます
▲スキャンした原稿はソフトウェア「ScanSnap Home」に一覧表示されます

原稿の向きや傾きもまっすぐに自動補正されるので原稿を差し込む時にあまり気を使わなくてよいのもポイント。スキャンデータには自動的にファイル名が付くのでいちいち入力する手間もありません。またファイル名を手動で修正するとScanSnapが学習し、次回以降修正パターンに合ったファイル名を提案してくれるのだそう。iX1500ってカシコイ! ちょっとしたことかもしれませんがこうした手間に時間を取られずに済むと助かりますよね。仕事に家事にと忙しい女性にとってまさに力強いアシストとなってくれるのではないでしょうか。

名刺・レシートガイドを使えば、違うサイズの原稿もいっぺんにスキャンできます。

▲一日の終わりにあれもこれも一気にスキャンしてしまいましょう!
▲一日の終わりにあれもこれも一気にスキャンしてしまいましょう!

スキャナーというと主に仕事で使うイメージでしたがこれなら家庭でも大活躍しそうです。溜まる一方で困っていた学校やおけいこごとのプリント類を試しにスキャンしてみたところ、実にスッキリしました。プリントをなくして探し回ったり、「どうしよう、懇談会の集合時間が分からなくなっちゃった!」なんていう不安から解放されると思うと気持ちに余裕が生まれる気がします。

また、ScanSnapでは用途に合わせたアイコンが用意されています。たとえば名刺やレシートをそれぞれスキャンしたい場合はタッチパネルの[名刺を管理]や[家計の支出を管理]をタップしてからスキャンします。それぞれに合わせた設定が登録されており、最適な保存先やデータ形式で振り分けられるのでスキャン後の手間がかかりません。

▲他にも用途に合わせたテンプレートが用意されており、その数なんと20種類以上!
▲他にも用途に合わせたテンプレートが用意されており、その数なんと20種類以上!

個人的に気に入っているのは「料理のレシピを分類」です。スキャン後は素材や調理法に合わせて「魚」、「炒めもの」、「お弁当用」などとタグを追加し、バラバラだった雑誌の切り抜きレシピがうまく整理・活用できるようになりました。

▲風景写真はうまく上下が認識できなかったため手動で編集
▲風景写真はうまく上下が認識できなかったため手動で編集
▲スキャンデータ化した名刺からワンクリックでメール送信や地図ページを開くことも可能
▲スキャンデータ化した名刺からワンクリックでメール送信や地図ページを開くことも可能

キーワードやタグで文字検索ができるのもスキャナーならでは。たとえば「PTA」で検索すれば、数あるスキャンデータの中からPTAの文字の入った原稿を一瞬で探し出すことができます。「紙のプリントの煩雑さはもはや永遠の課題なのでは?」とさえ思っていた記者ですが、iX1500があれば長年の悩みも一気に解決です!

クラウドサービス連携で仕事もペーパーレス化へ

タッチパネルの登場により、読み取ったデータをEvernoteDropboxなどの各種クラウドサービスに直接保存できる「ScanSnap Cloud」がさらに使いやすくなりました。

記者は仕事の資料などをDropboxを使ってチームメンバーと共有しています。これまで資料が紙だった場合はいったんスマホで撮影してから送っていたのですが、iX1500なら[ScanSnap Cloudに送る]アイコンを選んでスキャンするだけ。

▲記者はさらに「仕事資料Dropbox」アイコンも独自に作成
▲記者はさらに「仕事資料Dropbox」アイコンも独自に作成

その他にも名刺アプリEightクラウド会計ソフトfreee、ストレージサービスOneDriveやGoogle Drive、写真管理Google Photosなど多数のクラウドサービスに連携しており、さまざまなビジネスシーンで活用できそうです。

▲用途に応じて使い分けができて便利!
▲用途に応じて使い分けができて便利!

iX1500は1台につきScanSnap Homeのライセンスが4人分ついており、さらに1人あたり5台のデバイスまで使うことができます。オフィスのメンバーどうし、また家族間で共有して仕事に家庭にと幅広く使えそうです。女性の働き方改革にも一役買ってくれるのではないでしょうか。

▲ユーザーごとにアイコンを色分けできるので押し間違いも防げます
▲ユーザーごとにアイコンを色分けできるので押し間違いも防げます

販売価格は¥51,840(PFUダイレクト価格、税込)。ワンタッチ操作であちこちに散らかる書類を瞬時にデータ化して整理・活用できるメリットは想像以上に大きく、スマホ撮影や煩わしい手入力の手間がなくなります。ビジネスシーンだけでなく、忙しい女性やママにも使い勝手のよい一台です。

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